Eri BOA
今日は衿ボア系のフライト入荷でした
BUZZ RICKSON'S Type B-15 “COLVINEX CORPORATION” CIVILIAN MODEL です
フライトジャケット愛好家にとって、特にその世界を面白くさせているのが“民間品”の存在と言えよう。
官給品のジャケットとはディテールが異なっていたり、マテリアルに差異が見られたりと様々だが、その数は稀なため、稀少性が高い物とされている。
このCOLVINEX社は大戦前後に電熱線を有するフライトスーツなどを製造していたメーカーで、民間向けとしてB-15を製造していたことが非常に興味深い。
官給品のB-15は、表地の素材はコットンツイルだが、このモデルは海軍のデッキジャケットなどにみられるコットングログランが使用され、オフセットされているはずのフロントファスナーはセンターに移動されている。さらに、衿裏のチンストラップは革製で胸元には当時着用者が手を加えたと思われるホィッスル用のループが設けられている。民間向けでありながら袖にはA.F.マークが付いていることから、実際にフライトジャケットとして空を飛んだことを物語る、実に自由の国アメリカらしい一着である。
66960円
TOYS McCOY (トイズマッコイ) TYPE B-15C アルバートターナー マリリンモンロー”USOツアー” TMJ1821です。
1954年2月、朝鮮戦争の最中に朝鮮半島に展開する米軍基地を慰問したマリリン・モンロー。寒風吹きすさぶかの地を巡る彼女に米空軍は、当時の最新飛行服“B-15C”を贈った。
このジャケットは、彼女が慰問した各部隊章パッチでデコレートした、いわばツアージャケットです。添付の刺繍パッチはフロントに第6147戦術管制航空群・第58戦闘爆撃航空団・第474戦闘爆撃航空団。背面に第45歩兵師団・第2歩兵師団・第1海兵師団・第40歩兵師団・第7歩兵師団・第25歩兵師団が配置されています。
108000円
BUZZ RICKSON'S Type B-15 “COLVINEX CORPORATION” CIVILIAN MODEL です
フライトジャケット愛好家にとって、特にその世界を面白くさせているのが“民間品”の存在と言えよう。
官給品のジャケットとはディテールが異なっていたり、マテリアルに差異が見られたりと様々だが、その数は稀なため、稀少性が高い物とされている。
このCOLVINEX社は大戦前後に電熱線を有するフライトスーツなどを製造していたメーカーで、民間向けとしてB-15を製造していたことが非常に興味深い。
官給品のB-15は、表地の素材はコットンツイルだが、このモデルは海軍のデッキジャケットなどにみられるコットングログランが使用され、オフセットされているはずのフロントファスナーはセンターに移動されている。さらに、衿裏のチンストラップは革製で胸元には当時着用者が手を加えたと思われるホィッスル用のループが設けられている。民間向けでありながら袖にはA.F.マークが付いていることから、実際にフライトジャケットとして空を飛んだことを物語る、実に自由の国アメリカらしい一着である。
66960円
TOYS McCOY (トイズマッコイ) TYPE B-15C アルバートターナー マリリンモンロー”USOツアー” TMJ1821です。
1954年2月、朝鮮戦争の最中に朝鮮半島に展開する米軍基地を慰問したマリリン・モンロー。寒風吹きすさぶかの地を巡る彼女に米空軍は、当時の最新飛行服“B-15C”を贈った。
このジャケットは、彼女が慰問した各部隊章パッチでデコレートした、いわばツアージャケットです。添付の刺繍パッチはフロントに第6147戦術管制航空群・第58戦闘爆撃航空団・第474戦闘爆撃航空団。背面に第45歩兵師団・第2歩兵師団・第1海兵師団・第40歩兵師団・第7歩兵師団・第25歩兵師団が配置されています。
108000円