BUZZ RICKSON'S  Type MA-1 SLENDER  Type B-15C(MOD.)

BUZZ RICKSON'S  Type MA-1 SLENDER  Type B-15C(MOD.)
BUZZ RICKSON'S 定番フライトジャケット2形が入荷してきました

Type MA-1 SLENDER ORIGINAL SPEC BR14920 です
Type B-15C(MOD.)A.F.BLUE BR14942です。

どちらも 82,500円です

MA-1は
1st MODEL ALBERT TURNER & CO.,INC. モデルのレプリカ BR14900 も揃っています

よろしくお願いいたします。


※BUZZ RICKSON'S(バズリクソンズ) Type MA-1"SLENDER ORIGINAL SPEC"
このタイプは、左肩のエアフォースのプリントは無いです
機能性の高さと優れた着心地を誇る究極のフライトジャケットMA-1は、一朝一夕に生まれたものでは無い。その背景にはB-15シリーズの蓄積された経験とノウハウが隠されており、その改良は軍用機の発達と共に進化を遂げてきた。パイロットの快適な任務遂行と命を守る為に着用される鋼のような強靱さとシルクの様なしなやかさを併せ持つナイロンの鎧は、素材、規格、パターン、縫製に於いて一切の妥協を許されることは無かった。
軍の入札を果たした敏腕のコントラクターは、官給品とは別に民間にも流通させていた史実がある。
このMA-1は架空の想定で、タイトフィットにしてあり、その比類無き着心地とフィット感は、長さに渡ってジャケットを生産し続けてきたバズリクソンズの経験値が凝縮されていると言う想定を基に生産されたモデルです。


※BUZZ RICKSON'S(バズリクソンズ)の"Type B-15C(MOD.) 。
第二次世界大戦後、ジェット機の到来によりそれまでの航空整備は大きな見直しを迫られ、それはフライトジャケットも例外ではなかった。航空装備の変更で最たるものは機体の振動からパイロットの頭部を保護するハードヘルメットの導入だが、ヘッドギアの大型化はフライトジャケットの襟に干渉するという結果をもたらした。この問題を解決するためB-15シリーズは襟に改修を加えた"Modified"(MOD.)モデルが製作される。この改修はムートン襟をボディーから取り外し、ウールリブニットを付け直したものである。
この作業を行うためには一度ボディーを裏返しにしなければ襟付け不可能なため、背中のウエストリブを一旦はずして行われた。そのため襟と裾には縫い直しの跡が見られる。このモディファイドはB-15シリーズのA,B,C,Dに多く見られ正式に改修されたことを証明する白いラベルが後付された。一般に誤解されやすいのは、それぞれのタイプが開発され、順番にモディファイドされたと思われがちだが、これは間違いで1950年代後半の航空装備見直しにともなって行われたのである。











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