2024年12月

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東洋エンタープライズ 2025SS
明日は東洋エンタープライズ展示会です
2025春夏の最終の展示会です
1メーカだけなので、ゆっくり見てこれます
気になる方は明後日以降で、いつもの白黒の絵形をお見せ出来ます
よろしくお願いいたします。

MA-1 XXXL(4L-48inch位)
東洋エンタープライズに「XXXLsize(4L-48)」 が1点だけあったので、試しにオーダーしてみました
明日やってくる予定です
メチャメチャでかいと思いますが、かなり大きい方はチャンスです

BUZZ RICKSON'S Type MA-1 1st MODEL ALBERT TURNER & CO.,INC. BR14900 がやって来ます

凄く大きいのですが、価格は91300円と言う事で、良心的というのか何というのか複雑ですが、興味のある方は見に来て下さい

BUZZ RICKSON'S “PEA COAT” BR11554

今年はPコートの出足がかなり良い感じです
と言うか、既にかなり無くなってきました

40・42・44 inchは完売です

34・36・38 inchはかろうじて在庫有りです

「ご検討中の方はお早めにです」になっております

68,200円です

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BUZZ RICKSON'S(バズリクソンズ)“PEA COAT”BR11554の説明です。 

俗に“ピー・コート”と呼ばれるコートの原型は、18世紀には存在していたとも言われている。
名称は、オランダ語の"Pij jekker[ピーイエッケル]"を英語にした物で"Pij"が粗い毛織物、 "jekker"がジャケットから由来している。ヨーロッパ諸国でもピー・コート型のコートが 幾つかの軍で採用されてきたが、今回のこのピー・コートは、アメリカ海軍が下士官用コートとして 採用した1910年代のものである。1910年代のピー・コートの特徴は高密度の分厚い メルトンウール素材を用いていることと、アメリカの国章を表す13個の星が彫刻された アンカーボタンが付くことである。この13個の星は、1777年アメリカが合衆国として独立した 時の州の数が13であったことに由来している。アメリカ海軍がピー・コートを採用した正確な時期は 不明だが、第一次大戦当時の服装規定には既に下士官用コートとしてオーバーコートが掲載されていた。
襟が大型なのは海上で作業する際、襟を立てて顔を覆い、強風対策を十分に確保出来るよう設計されて いる。また、ポケットはスリット式のものが垂直に付けられているが、これは凍えた手を暖めるためのハンド・ウォーマーポケットである。1930年代以降になると生産性やコスト面が見直され、生地の軽量化が進み、13スターボタンも廃止される。

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です